合同会社カイビガン・フィリピン人の雇用をサポート

「フィリピンに一時帰国していたが、新型コロナウイルス（COVID-19）のために日本に再入国できなくなり、
在留期限が切れてしまった」といったお問い合わせやご相談を多数いただいております。
このような場合、在留カードは無効となり、もう一度在留資格を申請する必要があります。
行政書士大河内事務所では、在留資格認定証明書交付申請のお取次ぎが可能です。
具体的なご相談やご質問など、当事務所までお気軽にお問い合わせください。

フィリピン人は明るく陽気でフレンドリーな性格の方が多いです。
お祭りやイベントごとも大好きです。
家族のつながりがとても強く、家族を非常に大切にする国民性です。

フィリピンの公用語はフィリピン語（タガログ語）と英語です。
フィリピンは、アメリカ・イギリスに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多い国とも言われており、
在留フィリピン人の多くは英語が堪能です。

通常、就業ビザや技能実習、特定技能等で来日するフィリピン人を雇用するためには、フィリピン海外雇用庁の
認定を受けたエージェントや管理団体等を通さなくてはなりません。
しかし、身分による在留資格を持つ在留フィリピン人は、そのような機関や手続きを経ることなく雇用でき、
職種や雇用期間の制限もないため、日本人と同じように働くことが可能です。
また、フィリピンは日本よりも物価が低いため、比較的安価な人件費でも仕事を求める多くのフィリピン人が
集まりやすく、その多くは長期的に仕事を続けていく意思のある人材ばかりです。